3.热风

逆卷く波は吼え
船出の时がきた
灭びゆく祖国を后に

鸥は泣き叫び
风に帆はゆれてる
绀碧の海原へむけて

泡の如き运命(さだめ)が
俺に棹をにぎらせる
船は何处の岸辺に
女神を见るのだろうか

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる
Luara Luara Luara

逆卷く波は吼え
船出の时がきた
灭びゆく祖国を后に

北をめぐる疾风(かぜ)よ
南からの濑流(うねり)よ
荒んだ祖国を洗え

いつの日か金色の
竖琴を持ちかえり
とこしえに奏でるまで

たけり狂う岚にも
俺は负けることはない
船は热い风を受け
何处までも翔けてゆく

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる
Luara Luara Luara

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる

太阳の胸に剑をむければ
この心も炎になる
Luara Luara Luara

逆卷く波は吼え
船出の时がきた
灭びゆく祖国を后に